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- < セーフティセンスについて
■サポカーTSSリンク先■
https://toyota.jp/safety/tss/
ハイエース 2017.12~
<セーフティセンス> 略称[TSS]とは
・突回避支援または被害軽減を図る 「プリクラッシュセーフティ」
・車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート」
・夜間の前方視界確保を支援する「オートマチックハイビーム」
などの機能をパッケージ化したものをTSSといいます。
[ミリ波レーダー+単眼カメラ]
ミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせによりプリクラッシュセーフティの歩行者検知が可能に。
ミリ波レーダーの使用により、レーダークルーズコントロールも利用可能になります。
[ ミリ波レーダー ]遠方の先行車検知に有効。雨、霧、降雪などの周辺環境の影響を受けにくい。
単眼カメラとの組み合わせで歩行者検知も可能。
[ 単眼カメラ ]物体の形状や路面の白線・黄線を認識。
※メーカー推奨
次のような場合は、自動ブレーキが正常に作動しないおそれがあります。
- けん引されるとき
- けん引するとき
- 船舶・トラック・カートレインなどに積載するとき
- シャシーダイナモメーターやフリーローラーなどを使用するとき
- タイヤチェーンを装着しているとき
- サーキットなどでスポーツ走行するとき
- 車両姿勢が変化しているとき(メーカー指定のサイズ以外のタイヤを取り付けているときや、サスペンションを改造しているときなど)
- 応急用タイヤやタイヤパンク応急修理キットを使用しているとき
※メーカー推奨
センサーが検知しない場合
- 太陽光など強い光がレンズに直接あたっているとき
- 悪天候などで視界が悪いとき
- センサーの温度が非常に高いとき
- トンネル内や夜間など、周囲が暗い状況でヘッドランプをつけていないとき
- 冬季のように、車室内と外気の温度差が大きいときなどは、フロントウインドウガラスが曇りやすくなります。フロントウインドウガラスのセンサー前部が曇ったり、結露したり、凍結したりすると、システムが一時的に作動しなくなることがあり、PCS警告灯が点滅または点灯します。その場合は、ワイパーやエアコンで曇りなどを取り除いてください。
- カラーコーンなどのプラスチック類は検知できません。
- 動物・オートバイ・木・雪の吹きだまりなどは検知できません。
※メーカー推奨
弊社判断の詳細
一部抜粋させて頂き、検討致します。
■車高について■
車両姿勢が変化しているとき(メーカー指定のサイズ以外のタイヤを取り付けているときや、サスペンションを改造しているときなど)と、明記されておりますため、あくまでも、純正位置から(ローダウン・リーフ交換・インチアップ・エアサス・ハイドロ)されたり、または(インチアップホイール・タイヤ)などの場合、正常に作動しないおそれがありますため、変更にて生じるセンサーの不具合等の一切の補償は致しません。
■純正グリル<変更・交換・取外し>について■
今回採用されておりますTSSミリレーダーは、グリル中央部に、また、グリル側(プラスチック製)設置してあり、ボディフレームに設置されていない為、純正グリルを外したり交換したりという変更にて生じるセンサーの不具合等の一切の補償は致しません。
■弊社ボンネット・グリル・フロントバンパーについて■
弊社商品はドレスアップパーツですので、純正から大幅にデザインや寸法変更しております。
検査については、弊社では判りかねますので、お近くの取付ショップ様にお尋ねください。
このことから弊社では、TSSに対応しておりません。
※弊社推奨
運転者には安全運転の義務があります。
運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
※メーカー推奨